カジノホテル ２回目の勝負

カンボジアのカジノはバカラやる人ばかりで、私の好きなブラックジャックは台はあってもやる人いません。
私も馬鹿の一つ覚えよろしく、またルーレットです。

夕方の勝負では偶数が１０回連続で出たこともあって驚いたので慎重にいくつもりでしたが。。。
あっと言う間に５００バーツくらいへこみました。

その後少しづつ挽回して８０バーツマイナスまで戻したですが
その後なかなか勝負所がこないので焦ってしまい、突然ひらめいた作戦で賭けていくと結局投入した１０００バーツ全部すってしまいました。

やっぱり裏づけない付け焼刃は駄目だなあ。。。。。

通算すれば初日はトータル５００バーツの勝ちで終わり。
負けてないからヨシとしましょう。

カンボジアエキスプレスビザ取りツアー費用が５２００バーツなので（ダブルの場合）、２２００バーツほど勝ちたいと思ってました。
そしたら３０００バーツでダブル取れたことになるんだけどなあ。。。。

がっくりきたので部屋帰って静かに本読んで寝ました。

カジノホテルでＷＩＦＩ試みる

夜９時頃起きて１階ロビーで持参ノートパソコンでネットします。
１階フロント前ロビーならＷＩＦＩ電波も強くて速度も速いです。

ただしフィリピン人が周りに群れ作ってて、
うるさいし暴れるのでパソコン壊されるかと心配でした。

フィリピン人のビザツアーは特別仕様？みたいで、食事もロビーで軽いもの食べてました。
わりと美味しそうなニオイでした。

フィリピン人のツアー料金が日本人より２０００バーツ以上安いという噂ありますが、食事代、ビザ代（フィリピン人はカンボジアビザ不要だとか？）、部屋代の差の積み重ねでしょうねえ。
フィリピン人は４人くらいで一つの部屋に泊まってるようですからね。

そこで私も９：３０から遅めの夕食をまた例のレストランで。
今度はラードナームーセンヤイ食べました。

今度はそこそこお腹膨れたので、またカジノで勝負です！

カジノホテルで

カジノホテルにチェックイン後すぐに眠ってしまいました。午後２：３０頃起きて遅めの昼食。

カジノの左奥のレストランで、業者さんからバンコク出発前にもらったクーポン渡して注文します。
ムートードクラティアム食べましたが、これがまた量少なくてお腹いっぱいなりません。いちおう目玉焼きは付いてましたが。。。。

昨夜マックで食べなかったのでお腹ぺこぺこでしたから、外でレッドブルとヨーグルトドリンク買って飲みました。レッドブル２０バーツ、ヨーグルトドリンク５バーツ。

さて！カジノで勝負です！！

まずルーレット台に行き１０００バーツ挿入します。
そして出目を見てるうちに間違えてボタン押してしまったんですが、時間切れでキャンセルできず。
仕方なく天命待つと日頃の行い良いせいか（笑）当ってしまいました。

なぜかアチコチに９９０バーツ分も賭けていることになっていたですが、間違いが幸いして一発で１０００バーツくらい勝ちました。

その後もコツコツせこく（笑）勝ちを重ねて一時１７８０バーツ利益までいったですが
１５２０バーツプラスまで儲けが減ったところで出金しました。

ドリンクは無料ですからコーラとアイスコーヒー飲んだですが、２回とも持ってきてくれた女の子に出金頼んで、その子にチップで端数２０バーツあげました。

午後３時過ぎからルーレット台に座り、７時過ぎまでやって疲れたので部屋帰ってまた寝ます。

タイ国境のカジノホテルにチェックイン

タイ国境のカジノホテルにチェックイン。ダイヤモンドクラウンホテルというホテルです。国境から送迎車に乗って１－２分で着きます。

タイ出国からカンボジアに入国し（といってもカンボジア入国手続きは自分ではしません。業者が勝手にやってくれます）、カジノホテルの送迎車乗ってダイヤモンドクラウンホテル到着。

フロント（レセプション）で部屋の鍵受け取ります。
宿泊者名簿で自分の名前指差せば鍵もらえます。
（部屋割りは事前に決まってしまっていますが部屋に空きあれば変更可能です）

今回は向かって右側の棟（新館）でした。
部屋は十分にきれいです。ツインルームで広くて快適でした。

でも残念ですが私の部屋ではインターネットできませんでした。
部屋でワイファイでネットできる部屋にあたりたかったなあ。

今回は電波は弱いながら飛んできてますが
「限定接続または。。。」みたいな状態です。

普段は向かって左側の棟ですが左側の棟は部屋が狭いです。

正面から見ると左の旧館の方がきれいなので勘違いしないようにしてください。室内も今回の右側の棟の方がきれいです。

それと私は煙草吸わないので問題ないですが、部屋は禁煙なので喫煙派にとっては面倒かも。（小さなベランダ出れば吸えます）

荷物解いてホットすると疲れがドッときたのでテレビみながら寝ました。
ついでに言うとＮＨＫ見れませんでした（泣）

タイ・カンボジア国境到着イミグレ通過

チャンタブリー県ポーンナムローン町のバーンパッカード国境です。
小さな国境ですのでビザツアーの人ばかりです。
一番多いのはフィリピン人でしょうか。
白人合計数と日本人合計数は同じくらいかしら。

到着したらイミグレーション出国窓口前の業者のデスクに並びます。
並んでても「ジャパニーズフォローミー」と召集かかるので、結局その人についていきます。

事前にパスポートの顔写真ページのコピーを業者さんにＦＡＸで送ってますので、業者さんがカンボジア入国関係書類とタイ観光ビザの申請書作ってくれてます。
デスクでそれらに署名して、パスポートコピーと顔写真３枚を渡してからタイの出国手続きになります。

パスポートコピーはなぜか？？タイ大使館提出用でなく、タイ再入国の際のイミグレ提出用です。顔写真はカンボジアビザ（入国？）用とタイビザ２枚と思います。ツアーにはコピー２枚と写真４枚と言われますが、それぞれ予備を一つづつです。紛失リスク等に備えてと思います。

出国手続き終わって出た所にまたビザツアー業者数社が共同で使うデスクあります。
フィリピン人は違う業者使っているようですが、業者の手際つうか段取り悪いので、この出国後すぐのデスクがフィリピン人で大混雑します。
事前にビザ申請書などに署名してないためにこのデスクで署名する時間かかるんです。出国までふざけあってる暇があるなら、その時間に署名くらいさせておけばよいのです。そこまで頭が回らないほど馬鹿？・・・ってことはないと思うので、いまいち段取り悪いということです。

とにかくその混雑したデスクでタイ出国スタンプ済みのパスポート渡して、少し先でカジノホテルの送迎車を待ちます。フロント部にＤＣというステッカー貼ってるエスティマっぽい車でした。
パスポートない状態でホテルへ行くので初めての人は心配になると思いますが大丈夫です。
パスポートは業者がまとめて預かって、そのままプノンペンのタイ大使館へ走るんです。
バッタンバンのタイ大使館でも昔ビザ発給してましたが、現在ビザ発給業務やってないみたいですね。
やってくれれば近くて時間短縮なのですがねえ。