チャンタブリー県ポーンナムローン町のバーンパッカード国境です。
小さな国境ですのでビザツアーの人ばかりです。
一番多いのはフィリピン人でしょうか。
白人合計数と日本人合計数は同じくらいかしら。
到着したらイミグレーション出国窓口前の業者のデスクに並びます。
並んでても「ジャパニーズフォローミー」と召集かかるので、結局その人についていきます。
事前にパスポートの顔写真ページのコピーを業者さんにＦＡＸで送ってますので、業者さんがカンボジア入国関係書類とタイ観光ビザの申請書作ってくれてます。
デスクでそれらに署名して、パスポートコピーと顔写真３枚を渡してからタイの出国手続きになります。
パスポートコピーはなぜか？？タイ大使館提出用でなく、タイ再入国の際のイミグレ提出用です。顔写真はカンボジアビザ（入国？）用とタイビザ２枚と思います。ツアーにはコピー２枚と写真４枚と言われますが、それぞれ予備を一つづつです。紛失リスク等に備えてと思います。
出国手続き終わって出た所にまたビザツアー業者数社が共同で使うデスクあります。
フィリピン人は違う業者使っているようですが、業者の手際つうか段取り悪いので、この出国後すぐのデスクがフィリピン人で大混雑します。
事前にビザ申請書などに署名してないためにこのデスクで署名する時間かかるんです。出国までふざけあってる暇があるなら、その時間に署名くらいさせておけばよいのです。そこまで頭が回らないほど馬鹿？・・・ってことはないと思うので、いまいち段取り悪いということです。
とにかくその混雑したデスクでタイ出国スタンプ済みのパスポート渡して、少し先でカジノホテルの送迎車を待ちます。フロント部にＤＣというステッカー貼ってるエスティマっぽい車でした。
パスポートない状態でホテルへ行くので初めての人は心配になると思いますが大丈夫です。
パスポートは業者がまとめて預かって、そのままプノンペンのタイ大使館へ走るんです。
バッタンバンのタイ大使館でも昔ビザ発給してましたが、現在ビザ発給業務やってないみたいですね。
やってくれれば近くて時間短縮なのですがねえ。
